2016年 07月 14日
ノーリツガスオーブンでパンを焼くその2
そして焼きむらなどの検証の続きです。
検証1回目の記事はコチラです。
今回はレーズンプチパン(イースト)を9個並べ焼いてみました。
今回も途中で天板を回転させることなく、下段のみでの焼成です。
まず予熱ですが、天板の上に温度計を置いて図ったところ、予熱完了アラームと実温にほぼ
差はありませんでした。
が、予熱が予熱完了のまま置いておくと、10度下がってキープという状態でした。
予熱200度→生地を入れたら180度にして13分に設定。
やはりそのままでは焼き色がつかない感じだったので、残り6分で200度へ。
それでも焼き色つかなかったので、220度で3分追加しました。
焼き色のムラも大きさのムラも大きくないですね!
優秀です(^^♪
一斤型で食パンも焼いてみました。
ワンローフ成形で酵母は自家製梅酵母です。
オーブンの中央において焼成。
温度はコールド焼成で120度からスタートしました。
写真ではわかりませんがオーブン奥側のほうが若干ふくらみが大きかったです。
が今までのオーブンでしたら、片側だけ膨らんで絶壁のようになったので、
これも優秀とういうことになりますね(^^♪
今のところ、とってもいい子ちゃんでーす!
by avec-du-pain
| 2016-07-14 10:36
| ノーリツガスオーブン